F-16 special
YF-16 CCVのカラー
YF-16 1号機である72-1567は1975年12月に運動能力向上実験機に改修された。本機は空気取り入れ口下部にカナード翼を装備している。初飛行は1976年3月16日(操縦David J. Thigpen)。だが、1976年6月24日の着陸時の深刻な損傷をうける、修理には6ヶ月以上を要し、1977年春にプログラムが再開された。最後の飛行は1977年6月31日で飛行回数87回、総飛行時間は125時間だった。
2015年5月4日~15日にトルコ・アトリアナ地方コンヤの第3基幹ジェット基地で開催されたNTM2015のホストユニットであるトルコ空軍192Filo所属のF-16Cを是非出してほしいな・・・(切実)
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